2021年04月19日
飲食店って、勝手に深夜営業してもいいの?~サクッと分かる!飲食店深夜営業のキホンとポイント~
こんにちは!
◆◆継続的サポートで想いを実現する◆◆
『松田行政書士事務所』
―――代表の松田です(^^)
≪事務所ホームページはこちら≫
https://www.matsudagyousei.com/
本日のテーマは、、、
「飲食店って、勝手に深夜営業してもいいの?」
という質問(=゚ω゚)ノ
松田行政書士事務所の、飲食店の深夜営業手続きの専門ブログはこちら
https://shinnyaeigyou.ti-da.net/
「しまった!もう終電だ( ゚Д゚)」
、、、という心配をしなくてもいいのが、沖縄の良いところですよね(*´▽`*)
そもそも飲み始めが遅いこともあり、沖縄では深夜まで飲み会!なんてことも珍しくありません(*ノωノ)
でも、飲食店って、、、
「勝手に深夜営業してもいいの?」
と気になる方もいると思います('ω')
これは、、、
実は、、、
勝手に深夜営業をしてはいけませんΣ(・ω・ノ)ノ!
実は、(お酒をメインにしている)飲食店の営業時間は、「原則深夜12時まで」となっております( ..)φメモメモ
※料理メインのお店は深夜12時以降も営業できます。
そして、深夜12時以降も営業をするためには、警察署で手続きをする必要があります('◇')ゞ
「えっ、、、警察って、、、なんか怖い、、、(´;ω;`)ウッ…」
と思った方、安心してください(`・ω・´)ゞ
警察といっても、事件の犯人を捕まえるだけでなく、様々な手続きをしています(^^)
逆に!!
深夜営業を勝手にした場合、50万円以下の罰金になる可能性もあるので、そっちの方が怖いです( ノД`)シクシク…
ちなみに!!
警察署での手続きは
「深夜における酒類提供飲食店営業営業開始届出」
といわれるもので、詳しくは沖縄県警のHPにも情報があります('◇')ゞ
沖縄県警「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく様式」
https://www.police.pref.okinawa.jp/docs/2016070100036/
必要な書類等は色々とあるので、ここではカットしますが(^^;
一番大変なのは、、、「図面の作成」です( ..)φメモメモ
手書きでも通るのですが、寸法や縮尺を合わせるのは至難のワザです(´;ω;`)ウゥゥ
なので、通常はCAD(設計士とかが使うアレですね(;^ω^)笑)を使います(`・ω・´)ゞ
また、図面に載せる情報は、管轄の警察署や担当者によって若干変わってくるので、注意が必要です( ..)φメモメモ
ちなみに!!
深夜営業の手続きをする際に、よく引っかかるポイントとしては、、、
①電気のスイッチがツマミ式(カラオケ屋の照明みたいなヤツ)になっている
→そのままでは通らないので、スイッチを取り換える必要あり。
②高さが1メートル以上のイス等がある
→そのままでは通らないので、取り換えや撤去する必要あり。
③客室が暗すぎる(20ルクス以下)
→そのままでは通らないので、照明の追加や変更をする必要あり。
もちろん、他にもクリアしないといけない条件等がありますので、細かい部分は個別にご相談ください(^^)/
お問い合わせ先(相談無料)
098-989-5290
masakunimatsuda@gmail.com
松田行政書士事務所の、飲食店の深夜営業手続きの専門ブログはこちら
https://shinnyaeigyou.ti-da.net/
以上、本日のテーマ
「飲食店って、勝手に深夜営業してもいいの?」
~サクッと分かる!飲食店深夜営業のキホンとポイント~
でした(・∀・)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
**************
「おきなわ会社設立相談所」
(松田行政書士事務所)
代表 松田昌訓
行政書士登録番号 第19470824号
事務所住所:
沖縄県中頭郡読谷村字大湾368番地
お問い合わせ先(相談無料)
098-989-5290
masakunimatsuda@gmail.com
□会社を設立したいが、
どうしたらいいのか分からない。
□個人事業主だが、どのタイミングで
法人化するべきか悩んでいる。
□役員を追加したり、
会社の本店の移転の手続きをしたい。
□株式会社や合同会社などの
メリット・デメリットを知りたい。
など、起業・経営に関することは
何でもご相談ください(^_-)-☆
**************
◆◆継続的サポートで想いを実現する◆◆
『松田行政書士事務所』
―――代表の松田です(^^)
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本日のテーマは、、、
「飲食店って、勝手に深夜営業してもいいの?」
という質問(=゚ω゚)ノ
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https://shinnyaeigyou.ti-da.net/
「しまった!もう終電だ( ゚Д゚)」
、、、という心配をしなくてもいいのが、沖縄の良いところですよね(*´▽`*)
そもそも飲み始めが遅いこともあり、沖縄では深夜まで飲み会!なんてことも珍しくありません(*ノωノ)
でも、飲食店って、、、
「勝手に深夜営業してもいいの?」
と気になる方もいると思います('ω')
これは、、、
実は、、、
勝手に深夜営業をしてはいけませんΣ(・ω・ノ)ノ!
実は、(お酒をメインにしている)飲食店の営業時間は、「原則深夜12時まで」となっております( ..)φメモメモ
※料理メインのお店は深夜12時以降も営業できます。
そして、深夜12時以降も営業をするためには、警察署で手続きをする必要があります('◇')ゞ
「えっ、、、警察って、、、なんか怖い、、、(´;ω;`)ウッ…」
と思った方、安心してください(`・ω・´)ゞ
警察といっても、事件の犯人を捕まえるだけでなく、様々な手続きをしています(^^)
逆に!!
深夜営業を勝手にした場合、50万円以下の罰金になる可能性もあるので、そっちの方が怖いです( ノД`)シクシク…
ちなみに!!
警察署での手続きは
「深夜における酒類提供飲食店営業営業開始届出」
といわれるもので、詳しくは沖縄県警のHPにも情報があります('◇')ゞ
沖縄県警「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく様式」
https://www.police.pref.okinawa.jp/docs/2016070100036/
必要な書類等は色々とあるので、ここではカットしますが(^^;
一番大変なのは、、、「図面の作成」です( ..)φメモメモ
手書きでも通るのですが、寸法や縮尺を合わせるのは至難のワザです(´;ω;`)ウゥゥ
なので、通常はCAD(設計士とかが使うアレですね(;^ω^)笑)を使います(`・ω・´)ゞ
また、図面に載せる情報は、管轄の警察署や担当者によって若干変わってくるので、注意が必要です( ..)φメモメモ
ちなみに!!
深夜営業の手続きをする際に、よく引っかかるポイントとしては、、、
①電気のスイッチがツマミ式(カラオケ屋の照明みたいなヤツ)になっている
→そのままでは通らないので、スイッチを取り換える必要あり。
②高さが1メートル以上のイス等がある
→そのままでは通らないので、取り換えや撤去する必要あり。
③客室が暗すぎる(20ルクス以下)
→そのままでは通らないので、照明の追加や変更をする必要あり。
もちろん、他にもクリアしないといけない条件等がありますので、細かい部分は個別にご相談ください(^^)/
お問い合わせ先(相談無料)
098-989-5290
masakunimatsuda@gmail.com
松田行政書士事務所の、飲食店の深夜営業手続きの専門ブログはこちら
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以上、本日のテーマ
「飲食店って、勝手に深夜営業してもいいの?」
~サクッと分かる!飲食店深夜営業のキホンとポイント~
でした(・∀・)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
**************
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行政書士登録番号 第19470824号
事務所住所:
沖縄県中頭郡読谷村字大湾368番地
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098-989-5290
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□会社を設立したいが、
どうしたらいいのか分からない。
□個人事業主だが、どのタイミングで
法人化するべきか悩んでいる。
□役員を追加したり、
会社の本店の移転の手続きをしたい。
□株式会社や合同会社などの
メリット・デメリットを知りたい。
など、起業・経営に関することは
何でもご相談ください(^_-)-☆
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Posted by 松田昌訓 at 14:59│Comments(0)
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